やんやん、会社やめるってよ ～退職編 その１～
（退職をきめた記事はこちらから！）
こんにちは！
やんやんです。
今回は、ついに（！？）退職編です。
結婚してから、仕事と家事とでいっぱいいっぱいで、
一気に環境が変わったこともあり、心身ともに疲れ切っていました・・・
（旦那に助けてもらってましたが・・・）
わたしのなかで、仕事よりも家庭を大事にしたい、旦那のサポートをしたい
という思いがあったことと、旦那から
「楽しくないことをむりやりやる必要はない」という言葉をもらったこともあり、
退職をきめました。
このときは、正直、会社をやめるなんて簡単にできるでしょ！と思っていました・・・
◇会社をやめるぞ！！！
浅はかでした。
※漫画では一回の面談になっていますが、
実際は数回やってます。（引き留めの件も何回もくらってます・・・泣）
◇とりあえず相談してみる
退職の気持ちは固まっていましたが、
相談という形で先輩に話してみることに。
親身に聞いてくださる先輩たちに気持ちが高まり、号泣・・・笑
しかし号泣しすぎて肝心な話があまりできないという結果に（後悔）
退職したいと考えている方、どうかまだ心に余裕があるときに
相談してみてくださいね・・・
わたしの場合は先に先輩に相談をしたことは、
結果的に正しかったなと思います。
基本は、結婚・退職などは、先に上司に報告するほうがいいのですが、
（同僚・先輩などから情報が洩れ、上司に報告する前に知られてしまう、などの恐れがあるため）
辞めたあとの仕事をカバーしてくれる先輩たちに、辞めることを黙っているのも
辛かったですし、相談したあとはすぐに上司に退職の意思を伝えようと思っていたので、先に先輩に報告をしました。
結果、わたしの状態（号泣姿・・・）をみて、先輩から上司に話してくれたのも、
すごく助かりました。
（上司に退職の話を切り出すのはすごく勇気がいるので）
◇もっと早く退職を切り出しておけばよかった・・・
ネットで退職のことを検索して、でてきた
「退職は最低3か月前には切り出す」ということ。
わたしはアホなので、
「3か月前に言えばいいのか～～！」
と思っていました笑
これは、絶対早ければ早いほどいいはずです。
去った後の人がいないとか言われても、
だから早く言ったんじゃん～～！っていう保険ができますし・・・
わたしの場合、3か月前だったので、会社側（上司）からすると
そんなの聞いてないよ～～！？すぐに対処なんてムリムリ～！
って感じだったんでしょうね。
（でも、人事権はわたしにはないので早くいっても
会社が動かなければどうしようもないんじゃね？
もうしょうがなくね？それをどうにかするのはわたしじゃなくて会社でしょ、
バイバ～～イくらいに思ってました）
でも、
「半年はどう？」「ムリです」「そっか・・・それで半年はどう？」
ってまさかの『なかったことにしてもう一回いってみよう』パターンは想定してなかったので、
リアルに「何を言ってんだ・・・？・・・こいつ・・・」状態でした。
（元ネタジョジョです 読んだことないです。すみません）
なんかこの辺はストレスからか、
辞めさせてください・・・おねがいします・・・（´～｀；）って感じから
もう、早くやめさせろよ～～～！！！！！（｀～´）
って逆ギレしてました・・・笑
◇まとめ
- とりあえず先輩に相談してみる（やめるか迷っている状態でも、話を聞いてもらうだけで楽になりますよ～！）
- やめるなら早くいおう！！！（これ大事。自分で思っているより引き留めてきます。そりゃそうなんだけど。）
その２へつづきます！
